NY collection(NYコレクション)のすべて
リゾート、春夏、プレフォール、秋冬と年4回、ロンドン、NY、ミラノ、パリで繰り広げられる各ブランドデザイナーによるコレクション。
ファッション業界で働くデザイナーやファッションジャーナリスト、アパレルメーカー等の業界関係者はもちろんのこと、世界中のファッショニスタ達の注目の的です。
中でもNYコレクションはランウェイに登場したスタイルが即、そのまま街で着ることのできるリアルクローズが多いので今一番関心が高いフッションショーと言っても過言ではありません。
NY collectionの特徴
NY collectionの起源は1943年に誕生したNYファッションウイークで、当初はプレス向けに発表するファッションウイークという程度の存在でした。
年に2回、2月と9月に行われるこのショーは、NYのみならず、ここ数年は日本のトレンドにも大きく影響しています。
ドレッシーでエクスペンシブなイメージが強いパリのコレクションと違いシンプルで機能的なデザインが、市場にもなじみやすいことが影響しているのかも知れません。
ニューヨークのアパレル産業は19世紀末から20世紀初めに急成長し、当時ニューヨークは世界経済の中心であったという背景もあり、NY collectionは独創性や創造性というクリエイティビティよりも、即店頭に並べることのできるリアルクローズでビジネス性の高いという特徴があります。
今までパリのコレクションで発表していたデザイナーの多くが、NYでの発表も増えています。
また、最近のNYのコレクションでは若手のアジア系デザイナーが注目を集めています。
色々な人たちがミックスされた都市ならではのデザインを発信続けています。